口が悪くて性格に難アリなのに、見た目と外面の良さに騙されてモテモテなウエディングプランナーの伊久山。ある日、打ち合わせのため依頼主に指定されたホテルに出向くと新婦は不在、暗いオーラを放つ新郎・出海と二人きりに。「キレイでしょ？伊久山さんに絶対似合うと思って…僕が選んだんですよ？」打ち合わせの最中、急な眠気に襲われ、目を覚ましたら――なぜか純白のドレスを着せられていて！？